10 PoPo大 友 さん大 矢 根担 当 部 長寒さ厳しい士別で働く従業員が取り組む健康法をご紹介します。毎年、士別市の冬季の恒例行事となっている「雪はね選手権」に、会社の有志で参加しています。普段は自宅前の除雪をゆっくりと行うのが日常ですが、この選手権は雪はね(除雪)のスプリント競技であり、強靭な足腰と体力が求められる激しい競技です。過去には8位に入賞した実績もありますが、優勝にはまだ届いていません。HUREAI(ふれあい)活動として昨年・今年とモルック大会を開催!昼休みにグループ対抗で行うこのイベントは、気軽に体を動かしながら、職場の仲間と楽しく交流できる人気企画です。春から秋は豊かな自然と広大な敷地でウォーキングを楽しむ従業員が多く、自然の中での運動は心身のリフレッシュや健康維持、生活習慣病の予防にもつながっています。従業員同士が声をかけ合って歩くことで、コミュニケーションも活発になっています。冬の間は、基本に 忠 実 な 体力づくりを行っています。帰宅後に、スクワットと腹 筋をそれぞれ20回ずつ、3セット行っています。はじめはダイエットを目的に始めたものでしたが、今では冬季のしっかりとした体力づくりの活動となっています。冬の期間は、自 宅 で 暖 房を使用するので非常に乾燥します。そのため、家族みんなの希望で加湿器を3台使い、部屋の湿度を保つように心がけています。コロナ禍の際には特に気をつけていましたが、現在も引き続き注意を払っています。冬期間の休日には、士別神社山でスノーシューを使った山登り散策を行っています。木々の中を歩いていると、キツネやシカの足跡に出会うこともあり、自然と触れ合いながらリラックスすることができます。タイミングが合えば、日光に照らされたダイヤモンドダストを見ることも!スノーシューは、小遣いで1万円で購入しました!(笑) 士別の厚生施設であるシラカバハウスにて、毎週火曜日にスポーツ活動としてフットサルを行っています。シラカバハウスに宿泊されている出張者の方々にもお声がけして、誰でも気軽に参加できるようにしています。モルック大会敷地内ウォーキング健康 づくりとふれあ い活動、自然の 中でリフレッシュ!士別試験場で働く従業員の健康法 をご紹介します!冬の
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