ブックタイトルPoPo 秋号(2018年10月1日発行) トヨタ自動車健康保険組合

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概要

PoPo 秋号(2018年10月1日発行) トヨタ自動車健康保険組合

● 雇用の定着化を図るため、働き方や教え方を工夫● 年1回以上のストレス・メンタル管理の実施● コミュニケーションの促進( あいさつ運動など)運動を制限されている社員も多く、特に精神面のストレス管理を重点において取組んでいます。気さくに話し合いのできる、楽しい雰囲気づくりをこれからも続けていきます。トヨタループス株式会社健康経営優良法人認定制度とは?地域の健康課題に即した取組みや日本健康会議が進める健康増進の取組みをもとに特に優良な健康経営を実践している大企業・中小企業等の法人を顕彰する制度です。管理部鈴木 沙耶(左)濵浦 光(右)健康経営宣言に込めた思い当社は、トヨタ自動車の「特例子会社」として2008年5月に設立いたしました。業務支援相談などを通し、個々の状況に応じたきめ細かなフォローを行っております。心身の障がいが、働く上でのハンディとならない環境づくりに努めてまいりました。今後も「活き活きと働ける職場づくり」を継続していきます。取組み内容の紹介職場ラジオ体操の様子職場定着を図るための情報共有の様子社員は11名で、その内8名が男性です。平均年齢は61.8歳と高年齢化しており、社員は健康に関心があり日常会話でも話題になります。そこで、● 展示場内のウォーキング● 1ヶ月間25万歩以上のウォーキング● 職場ラジオ体操● 筋力トレーニングの推進日常的に歩くことを基本として無理なくできるエクササイズを推進していきます。代表取締役社長布川 雅朗健康経営宣言に込めた思い当社は、社員一人ひとりが健康で、個々の能力や個性を発揮することにより、会社がさらに活性化すると考えます。経営理念にある「皆様の暮らしを、様々な商品・サービスでサポートしながら、皆様の幸せと会員企業様の永続的な発展を目指す」ために、より社員が健康でいきいきと働くことのできる会社づくりに努めていきます。取組み内容の紹介リビング・サポート株式会社PoPo 12